Javaフレームワーク「play」2系導入からeclipseにインポートするまでをまとめる
今までseasar2とかstrutsとか、その辺しか使ったこともないし見たこともないので、世界を知るためにも違うフレームワークを使ってみる運びとなりました。
早速。超ざっくりいきます。
1.まずはJavaを動かせる環境を作ろう
1-1.eclipse使うし、とりあえずこれ入れる。いいのか悪いのかわからんがJREありをいれちゃう。
http://mergedoc.sourceforge.jp/
1-2.eclipseのウィンドウ→設定→Java→インストール済みのJREから好きなバージョンにチェックをいれ、
ロケーション確認。「確認したロケーション名+\bin;」これを環境設定のPathに設定。
2.Playをダウンロード
最新を落としました。わかりやすいようにC直下にでも解凍を。
http://www.playframework-ja.org/
3.Playをインストール
3-1.プロジェクトを作りたいフォルダまで移動(私の場合C直下)
3-2.移動したらplay new <プロジェクト名>(私の場合「play new app」)
3-3.What is ~って聞かれたらアプリ名(私の場合「fortune」)を入力
3-4.Which template~って聞かれたら1or2を選択
Have fun!と言われたらプロジェクトができていることを確認しましょう
4.プロジェクトをeclipse上でも使えるようにしましょう
このできたてほやほやのプロジェクトをeclipseにインポートしようとしても認識されません。
eclipseで動かすためのコマンドがあるのでそれを動かします。
4-1.3で出来たディレクトリに移動してplayと入力
4-2.eclipseを入力して設定する
4-3.ごにょごにょ処理がはじまってsuccessfully~と表示されることを確認
実はここですごい迷って、どのサイトをみてもコマンドはeclipsifyだったのです。
でもエラーしか出てこない。
helpをみたら、ぜんぜん違うことがわかりました。
2系はコマンドがちょっと違うのかな?
6.デバッグして動作確認
6-1.ctrl+dでいっかいplayの外にでる
6-2.play debug runでデバッグを走らせる
6-3.http://localhost:9000で下記が表示されたらOK!
やっとスタートラインに立てた…というかんじでしょうか。
ここからアプリを作るのがまた大変そうだけど、がんばろっ